男性更年期のために医師がつくった健康食品があります。
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〜 男性更年期障害って? 〜
男性の更年期障害もいわゆる心身症状としてはおおむね女性同様、さまざまな症状があらわれます。
しかし「まさか男の自分が更年期障害……?」なんて思いすらもおよばないから、いきなり襲いくるのぼせや心臓のどきどき、自分ではどうにもセーブできないイライラややるせない思いなどに見舞われると、「自分の身体はいったいどうなってしまったんだろう」と、それだけで不安になってしまうでしょう。
そのうえ見当ちがいの病院に行って、「異常なし」とでもいわれた日には、本人の不安はかえってつのるばかり。(あなたにもそんな経験はありませんか? 絶対症状があるのに医師から「何ともありません」と冷たくいわれたことが。「このツラさをどうにかして!」と心で叫んだことはありませんか?) 「自分は働きざかりの、一家を養っている大黒柱なのに……」 「会社では自分がさまざまな意志決定をしなくてはならないのに……」 「不景気な世の中、ここで病気にでもなったら、にっちもさちもいかなくなるぞ……」 「周囲の環境や状況にたいする不安」にくわえて、「正体不明の身体の不調への不安」。 途方にくれるばかりの毎日のなかで、身体の不調がさらなるストレスとなり、心までおかされる、そうしてなにかの引き金によって最悪の事態をまねくことだって(こんな一言でかたづけるのもはばかられるけれど)、ほんとうになんの不思議もないことなのです。
厄年と男性更年期
ところで「男性更年期」にはいる前、その序章ともいわれるできごとがおこるのが、俗にいう「男の厄年」。 昔から厄年というのは、たぶん、体の変化の節目あたりをいうのではないでしょうか。(女性の場合33歳で終わるのかと思ったら、最近は新厄年とかで、37歳あたりもいうらしいのですが)これが男性の場合は、よくいわれているように、42歳の厄年がかなり大きなターニングポイントになるようです。何にせよ、男性の厄年に何かがおこったというひとは、すくなくありません。 「男の厄年は42歳といわれますが、このくらいの年齢のときに、たとえば、親が亡くなったり、自分が病気になったり、仕事の変化がおこったりという、どちらかといえばマイナスの変化が、自分の内部にも周囲にもおこりやすい時期なんです。
しかもこのころになるとすでに、肉体的な年齢と精神的な年齢のギャップがみられるのに、自分では気がつかない。まだまだ若い気持ちでいるから、自分のおとろえが自分なりに納得できない。だから若いときのように無理をしてしまい、結果、体調を崩してしまうんです」 そう話されたのは、内科の医学博士でもある塚本雄介先生。先生はプロのカメラマンとしても活躍している異色のお医者さんで1952年生まれ。女性でいえばまさに45歳から55歳の更年期まっただなかにいます。 「一般に『中年』の定義は『50代以降』。しかし、肉体的には40代で、もう中年の領域にはいってきます。男性も30代のうちは、肉体的にも若いし、無理がきく。精神的にも、『自分はまだまだ若い。決して中年ではないぞ』という思いがある。だから30代まではなんにもしなくても健康をたもっていられるものですよ。筋力だって、普通にうごいていれば、おとろえることはない。ところが30代後半からは様子がちがってきます」 急激に生活習慣病がふえ肉体的なおとろえがはじまってくる40代になってくると、筋力、筋肉の力もふくめて、いろんな意味で老化がすすんでくるといいます。 しかもある程度意識してみずからそれに積極的にたちむかわないと事態は急激にわるくなってしまいます。つまり無理がきかなくなるということです。なるほど、気持ちが若くても体が追いついていかないということですね。 「10代の女の子からみたら、明らかにオジサンなんですが、本人はまだまだ若いイメージを引きずっている。とくに40代前半なんていうと、気分的には、まだ30代ですからね。自分だけは若いと思っている。自分が自分で抱いている肉体のイメージと現実の差があまりにも大きい。肉体と精神とのギャップが広がる時期、自分の身体の変化に心がうまく対応できない時期なんですね」 あなたにも思いあたるフシはありませんか?体の老いに気持ちが追いついていかない、ともいえるわけです。 塚本先生の言葉は耳に痛いかもしれませんね。自分では若いと思って相変わらず20代の気持ちなのに、もはや、肉体的には若いころのように無理がきかない。私もこのところ、目は老眼になってくるし、歯は痛みはじめる。筋肉も昔のようにぷりぷりしていない(涙)。しかし、しかたがない。これが現実。きちんと認め、受けいれることです。 外見はこのようにおとろえてきても、30代後半から、自分の肉体の変化に気づいて、しっかりと健康管理をしているひとたちは、50代に突入しても健康をたもっていることができるといいます。(もちろん「もう自分は年だから」といって怠ける口実をつくるよりは、自分の老化に気がつかないくらいの心意気をもっているひとのほうが、素敵ではありますが……) 白雪姫ではないけれど、鏡は残酷なまでに正直に現実を映しだします。だから鏡を化粧のたびにみることになる女性は、いやおうなく自分の老化に気がついてしまいます。しかも毎月の生理にくわえ、自分の体に敏感なのだから。 更年期ともなれば生理の周期がくるってきたり、量の変化に気がつくでしょう。そこで「ああ、いよいよ来たか」と思うでしょう。「老化」や「老い」という言葉にも敏感に反応します。
ところが、50歳前後の「働き盛り」の男性は、いそがしい日々のなかで自分の肉体にはそれほど強い関心をはらわないようです。仕事三昧の生活のなかでは、自分の肉体のことなど忘れきっている、あるいは、なんとなく前より体力がおとろえたような、体調もいまひとつのような感じもするけれど、そんなこと、いちいち気になどしていられない……といったところがおおかたの男性の現状ではないでしょうか。
こうして肉体と精神の年齢のギャップは、どんどん進んでいくのかもしれません。 「それともうひとつ、精神的なものでいえば、厄年の周辺になると、つまり30代後半から40代ともなると、職場でも自分の行き先が明確にみえてくる時期。今後、自分がどの程度まで責任のある立場にいて出世できるか。ないしはもはや出世街道はのぞめなくて、普通列車にしか乗れないような路線になってしまうか。そのへんがきれいに分かれるとき。自分の人生を見渡す分岐点でもあるんですね」 と塚本先生は続けます。 いままでやってきた仕事の結果が、ある程度みえてくる頃。今後の自分の人生の末路がある程読みこめる頃。自分の一生について、なんとなく全体的にみえてくる頃。しかし一方で、明日はなにがおきるかわからない。40歳をすぎれば、事故や病気でいつ死んでもおかしくないといえばいささか大げさかもしれないが、その確率はぐんと増えてきます。 ここで、会社での自分の位置づけがみえたところで、どちらの路線に進むにせよそれがまた、不安と負担の種になる。それぞれの立場によって、いずれにしてもストレスは生じてきます。会社で重要な位置を占めるようになってくれば、充実感はあるにしても、その大役をまっとうすることと引きかえに、若いころ以上に肉体を酷使するようになるかもしれません。時間的にもゆとりがなくなり、家庭をかえりみなくなり、妻や子どもとの交流がなくなったりすることもあるでしょう。 反対に、出世街道のレールに乗れなかったひとは、自分の非力さを思うかもしれません。(仕事や人生に対して、目標がなくなり、定年を待つだけの職場では、非常に消極的な人生になってくるかもしれません。目標がなくなれば、脳細胞も衰えるだけなのに……) 結局どちらの道に進もうと、ストレスは大きいのです。結果、それによっ て肉体的な老化に拍車をかけることにもなります。 塚本先生は次のようにおっしゃいます。 「つまりどのような立場に置かれても、自分に限界を感じる。あるいはいままでの路線のまま人生を終わってよいのかと思ったりして焦りを感じるのも、この年代の特徴なのかもしれませんね」 若いころは自分の限界など知らなかった、世の中はすべて思い通りにいくように感じていた、まだまだ未来は永遠に続くと思っていた……。それが現実に直面し、いやというほど自分の限界を思い知らされることも増えてきた……。 そうなると、何かと不安や後悔、焦りなどの念が心をよぎっていくのではありませんか。 男性更年期の症状
男性の場合は男性ホルモンの低下はあっても、女性のように閉経というような具体的な変化はとくにありません。
更年期、40代なかばの女性に女性ホルモンの低下が生じるのとおなじように、おおかれすくなかれ、男性にもホルモンの低下はおとずれます。それが更年期障害となってあらわれてくるかどうか、またあらわれたとしてもその症状には個人差があるのは、女性の場合とおなじです。
男性の場合、ホルモンの低下の進度は女性にみられるほど急激なものではないらしいのですが、社会的にさらされているストレスの影響もうけて、症状としては、男性の更年期障害も女性の更年期障害とほぼ同様「精神的な倦怠感」や抑うつ、興奮などがおこるといいます。 肉体的にも、女性の更年期障害によくみられるような、のぼせや発汗、体の痛みなどがあげられるときもあるといいます。それに、女性の性的快感が低下するのとおなじように、男性更年期でも性欲減退、性交渉が減少していきます。
男性更年期障害は、ED、うつ、自律神経失調症状、全身倦怠、頻尿、腰が重い、体がだるい、足が冷える、のぼせ、よくカゼをひく、口内炎ができやすい、夜ぐっすり眠れない、イライラしてささいなことでカッとするなどの症状があげられます。
男性ホルモンの減少によっておこる上記の症状の場合、減少した男性ホルモンの量が正常値に戻ればいいわけですが、通常の食事や日常生活では一度減った男性ホルモンを向上させるものはなかなかありません。
なぜなら年齢を重ねるごとに男性ホルモンは誰でも減ってくるからです。
ホルモンチェックは泌尿器科で行なえますが、抵抗のあるひとは健康食品などで補うこともできます。
女性の更年期を知ろう!
50歳前後におとずれる生活や肉体の変化による「くるしみ」は、女性の分野ではむかしから注目され研究もされてきました。そう、あなたもご存知の女性の更年期であり、更年期障害です。
だいたい45歳から55歳にかけての10年間、日本の女性のばあいは平均して51歳くらいにやってくる閉経をさかいに、女性ホルモンが欠乏していくことにより体内にはホルモンの嵐が吹きあれるといいます。その時期、ひとによってはそれは大変な不調の日々をおくることになります。
「私だけは、更年期障害にならないと思っていたのよ。『あなただけは更年期障害に苦しまないわよ』って、だれもがいってたもの。でも48歳の声を聞いたとたん、いきなりすごいのぼせとイライラになやまされて、もう大変。仕事もできない状態で、ホルモン補充療法をうけて、やっとしのいでいるのだから」
(ある翻訳家の女性の言葉です。本当につらそうでした。初対面の私にいきなりこぼしたのですから)
でも彼女は、突然おそってきた体の不調にも、「これは更年期障害かもしれないわ」とすくなくともそのくらいの認識はありました。しかも本や雑誌などにその症状や治療方法もかなりくわしく書かれているので、そうなった時にはどこにかけこみ、何をしたらよいかもある程度はしっていたといいます。ですから最終的に、彼女は自分に合ったホルモン補充療法をうけることができたのです。
上記の翻訳家のように、女性なら「ああ、あれだわ」と原因もわかります。つらくても解決方法をみつけだす術は、いまやあらかた準備されています。ところが、「更年期」のあること自体、いまだはっきりと認知され浸透していない男性のばあいには、こうはいかないのではありませんか?
今この文章をお読みになっているアナタはしっかりと「男性更年期」のことを理解してくださいネ。
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